クルマいぢり日記 2002

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2002/10/26

八幡めぐり

久々に八幡(京都の解体屋街)を散策(?)しました。
なんかS13、R32、C33あたりが大量に発生していたのが印象的でした。でも回転の早い八幡じゃ古い車はほとんどみかけませんね。
その中のとある解体屋でADバンを発見。天井を見てみるとまぐさんの情報どおり510と同じタイプの丸いルームランプでレンズがクリアでカット入りのものがついています。当然これは速攻GETしました。
早速交換してみるとランプが格段に明るくなりました。ちょっとした満足感です。

ところで電動ファンをつけてさらにエンジンルームの配線が汚くなったので、そろそろ本当に配線の整理を考えなくてはならなくなってきました(-_-;)
で、リレーとヒューズをまとめるために最近の車の純正リレーボックスとかを流用しようかと思い、とりあえず研究用にひとつリレーボックスを買ってきました。でもばらしてみたところ端子が特殊なためこれをどうにかしなければいけません。
これまた久々に電気屋まわりをしなくては。

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2002/10/14

そして完成

今週は室内の手動スイッチも取り付け、ようやく走れる状態になりました。
久々のエンジン始動。走りたい気持ちを抑え、暖気&エア抜きをします。
そして水温が上がってきたところでサーモセンサーを大体調整。ようやく発進です!

やっぱり余計なものを回さなくて済むようになった分、フケがよくなりました
その後サーモセンサーを微調整。大体88℃でスイッチが入るようにしました。
なぜ88℃なのかといいますと、現在82℃のサーモスタットが入っているのであまり低い温度でスイッチが入ってしまうとファンが止まらなくなるんですよね(*^o^*)
今ぐらいの気候なら、夜流して走っているとファンは滅多に回りません。コンデンサ外してしまったのも効いていると思います。
でもきっと夏はずっと回りっぱなしなんでしょうね。
ひとつ難点を挙げるとすると、ファンをフロント側につけたのでファンが回るとめちゃくちゃうるさいことです。外で聞くとかなりの音量です。

でもやっと普通に走れるようになってうれしくて意味もなく走り回ってしまいました。
夏の間に板金を…と思っていたのですが、すっかりいい季節になってしまったので来年以降に持ち越しです…

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2002/10/06

電動ファンその後

先週末今週末と電動ファンと格闘していました。(まだやってたのかとは言わないで…)
結局電動ファンは持っていたものよりも一回り小さいものを奮発して新品で購入。

そして先週今度こその思いで取り付けようとしたらそれでもやっぱりあの狭い隙間には入らないではありませんか!
色々思案したあげく、機能していないクーラーのコンデンサを取っ払うことにしました。
「コンデンサない方がよく冷えるし、押し込みのほうがファンの効率も良さそうだ」と自分に言い聞かせます。
しかし!それでもそのままでは入らないではないですか!!
そこでさらに考え、ファンの枠の一部をカットすれば入ると確信。
とりあえずファンを取り付けるためのステーの材料(アルミ材)を買ったところで先週は終了。

今週はまずファンの枠を削っていきます。強度的にこれ以上削りたくないな、と思う寸前まで削ってようやくラジエターと干渉しなさそうな状態になりました。510ってラジエターの前後にホントにスペースないですね。
そしてアルミ材をカットしてステーを作成。位置合わせにてこずりましたが何とか完成。
やっとラジエター取り付けまでこぎつけました。

そして後は配線。
サーモセンサーをラジエターに取り付け、リレー回りの配線をしていきます。
もうバッテリーの近所はリレーだらけです。配線が訳わかんなくなってきたのでついでに整理。それでもひどい状態ですけどね(笑)
そこへ突然の大雨。普通のカーポートの下で作業していたので雨が吹き込んできて室内の配線作業ができなくなり今週はここまで。
ようやく完成のめどが立ちました…

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2002/09/23

電動ファンに再チャレンジ

今日はいい加減510に乗りたかったのでとりあえず走れる状態にして昼間買い物がてらに近場を一回り。
そして走り続けたい気持ちを抑えてうちに帰り、ラジエターの水を抜いて先月挫折した電動ファンの取り付けにチャレンジしました。

今度はファンのフレームをカットする覚悟でラジエターにファンを仮止め。
その状態でエンジンルームにラジエターを突っ込むと、当然のようにウォーターポンププーリーにファンが当たります。
「ふむふむ、このあたりを切れば入るな」と勝手に納得していると、更なる問題が発生!
ファンのモーター部がファンベルトに接触しそうなのです。いや、どう見ても当たるに違いない。
しかしここまで頑張ってまたノーマルに戻すのは悔しいので(サーモスイッチも買ってしまっている)、気を取り直し、電動ファンを付けることを前提にスイッチ類の配線をすることにしました。

しかしこれがまた一苦労。ワタシの510はバッテリーのプラス端子を見ても察しがつくように、メーターパネル裏も配線がえらいことになっているのです。
とりあえず少しでもわかりやすくするためにイグニッション系の配線を整理。
なぜか室内にあった電磁ポンプ用のリレーもエンジンルームに移設してイグニッションからの電源を共通で使うように変更。これでサーモスイッチ用の電源が取れます。
そして手動スイッチ用の配線も室内に引き込み。

と、あらかたできたところで力尽きました。
しかし今度はバッテリー周りがリレーだらけになってしまいそうです…
問題の電動ファンはちゃんと入りそうなのを買うことにします(苦笑) 今週中に入手して来週末こそ完成だ!

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2002/09/13

180車検

今日は朝から仕事休んで180を継続検査に持って行きました。
ここのところ陸運支局なんて検査のときぐらいにしか行かないのですが、行く度に受付とかの窓口が変わっててうろちょろしてしまいます。

でも検査自体は今も昔も変わらずで問題ない、はずだったのですが、しょっぱなのサイドスリップで勢いよく走ってしまいいきなりアウト。
下回り検査では「エンジン切って」と言われてはじめてターボタイマーをオフにしてないことに気づきしばらくエンジンが切れなくて焦りました。

しかしその他は問題なく合格。今週末は泊まりで出かけるので帰って速攻シートを交換しました。
だってS13のノーマルシートって全くサポートしないしシートに「収まってる」って感じが全くしませんからね。
ちなみに普段入れてるのはR32GT-Rの純正シート。下手なレカロとかよりよっぽど収まりがいいですよ。
レール改造して510に入れたいぐらい。

で、その510は今週もお休み。次の3連休は頑張って直します。

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2002/09/09

180のタイヤ交換

今日は筋肉痛がつらい…
というのも昨日我が家のファミリーカー180SXのタイヤを4本交換したのです。
うちの180は17インチを履いているのですが、17インチのタイヤ交換は超久々。しかも現役時代(?)にも4本交換なんてしたことがありません。
はじめはタイヤチェンジャーの使い方も怪しく、ホイールからタイヤを外すだけで精一杯。汗だくです。
3本目ぐらいにはさすがに慣れてきましたが、17インチはやっぱりビードを切るんじゃないかとヒヤヒヤ。思い切りが必要です。
それにしても17インチはやっぱり重い!日ごろの運動不足を身をもって感じました。

ところで最近は17インチのタイヤも安くなりました。
TOYOのVimodeとかいうタイヤを見た目と値段だけで選んだ(ファミリーカーですから)のですが、235/45R17が2本24,000円以下!10年前の205/60R15と変わんないですよ、ホント。
510のタイヤは不思議なほど全然減りません(未だにVグリとか履いてる)が、180はリアばっかりメチャクチャ減るのでとても助かります。

しかし510は電動ファンをあきらめきれず、お盆から全然動かしてません。今月中には復活したいなぁ〜

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2002/08/15

ヒーターホース交換

本日ようやくヒーターホースの交換を行いました。
ホースの交換自体は手の入りにくいところでもないので水を抜いて外してつけるだけという何てことはない作業でした。しかも買ったホースは新タイプで柔らかく、作業が楽チン!

ちなみに外したホースを確認してみると、もうバキバキに硬化してました。
ホース表面もうっすら緑色がかってたりして、じわっと水漏れしてたかも状態です。
おそらく水蒸気の正体はこいつに違いない!(と思いたい)

本当は外したついでに機械式のファンを外して電動ファンにしてしまおうともくろんでいたのですが、これがそんなに甘くありませんでした。
というのも510ってウォーターポンプとラジエターの間が狭すぎるんですよね。
持っていた電動ファンは大きかった(直径35cmぐらい)のですが、モーター部の厚さで約8cmと薄かったので、上下ははみ出るけど入るだろうと思っていました。
実際ラジエターにファンをあてがってみると、かなりいい感じで収まりそうに見えました。
しかし!その状態でクルマに収めようとしてもファンがウォーターポンプに当たってとてもじゃないけど入りそうにありません。
ファンのフレームがなければ入りそうだったのでフレームを切ってしまおうかとも思いましたが、夕方予定があってあれこれする時間もなく、結局元のまま組み付けました。
う〜む、ラジエターの後ろに電動ファンの装着は無理なのか?

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2002/08/13

最近のこと

長いことこの日記も更新していなかったのですが、実は前回オルタネータ交換してから色々と問題が生じていました。そのためここ1ヶ月ぐらい全然510には乗っていません(涙)

まず炎天下走行中にボンネットから水蒸気発生!(においがクーラントだった)
通常走行時は水温は85度以上に上がることは稀なのですが、そのときは90度から一向に下がる気配なし。しかしそれ以上にも上がっていきません(??)
とりあえずクルマを止め、エンジンルームを覗いてみますがどこから水蒸気が発生していたのかわかりません。
エンジンが少し冷えてからラジエターキャップを開けてみると、やっぱり水は減っています。
そのときは水の持ち合わせもなかったので近くのコンビにまで走っていってガソリンほども値段のする「六甲のおいしい水」を購入。何と1リッターちょっと入りました。
その日は出かけるつもりでしたが急きょ帰宅。その後クーラントの点検を時々してみるものの水は減っていません(!?) で、原因がよくわからないもののヒーターホースがかなりボロそうだったので購入した次第です。
しかしその他もろもろが忙しくまだ交換できていません・・・

次にしばらく経ってから、たまにはエンジンをかけてやらねばとキーをひねってみると電動ポンプすら動きません!
バッテリーチェックをしてみるともう全然空っぽ。何で?新品に換えたはずなのに(安物だけど)…
どこかでリークしてるとしか思えません。とりあえず気を取り直してバッテリーチャージ。
過去に2度ほどこういう経験がありますが、一回はオーディオのアンプの故障で電源が切れなくなっていました。もう一回はグローブボックスのロックが甘く、ふたを閉めても中の電気がつきっぱなしなのが原因でした。
今回は原因は何なのか、現在調査中。ちなみにバッテリーのマイナス端子は外しっぱなしです。

そしてこのバッテリーチェックをしているときに燃料ホースのひび割れを発見!
こんなのを見てしまうとエンジンをかけるのすら怖いのでそっとしておいてあげます。それにしてもいつの間にこんなひび割れが…今まで無事でホントによかった…
で、部品商を探すのも面倒だったので近くの日産でホースを注文。翌日には届きました。
しかし!ちゃんと内径8mmって頼んだのにやってきたのは内径6mm!しかも持って帰って古いホースを外してから気づくというお粗末ぶり。速攻文句の電話を入れ、取り寄せなおさせました。でもディーラーも部品も盆休みとかで入荷するのはお盆明け。結局この盆休みにも乗れないのね…

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2002/06/30

オルタネータ交換

先週GetしてきたR31用オルタネータを交換しました。
もともとR31用を付けていたので外して付けるだけ、のはずだったのですが、新しい(といっても中古ですが)オルタネータのプーリーが外れない!あまりに頑張るとボルトをなめそうだったのでスタンドに持っていってインパクトレンチで外しました。さすがインパクトあっという間に外れます。

ようやくオルタネータを交換してバッテリー電圧を測ると約13V。そしてエンジン始動。
ちゃんとアイドリングから14.3Vを発生!回転を上げても安定しています。これで当分安心です。

近々取り付けのポイントを紹介したいと思います。その前に、もしRBなどからオルタネータを流用するならオルタネータからの配線も持って帰ってくるのを忘れずに!

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2002/06/23

やはりオルタネータ

先週メーターのライトまで暗くなり命からがら(?)帰ってきたのですが、今日はその原因がバッテリーなのかオルタネータなのかを調べてみました。

まずは死んでしまったバッテリーを交換すべく近所のホームセンターで激安バッテリーを買ってきます。ちょっとだけ補充電してとりあえず取り付け。電圧を測ると12.5Vでした。やや低めですがまあいいでしょう。
そしてエンジン始動。そこでバッテリー端子間の電圧を測ると何と12.3V!一応回転を上げてみるものの大して電圧は変わりません。やはりオルタネータまでお亡くなりになっているようです(涙)

ワタシのクルマにはR31スカイラインのオルタネータを取り付けていたのですが、友人に相談すると山中においてあるR31の部品取り車にまだオルタネータが残っていたはずとのこと。もう辺りは暗くなっていましたが早速取りに行くことに。そして真っ暗の山の中で懐中電灯片手に手をザクザク切りながらも取り外しました。
さあ来週早速交換だ。これでICオルタネータの取り付けレポートができますね(苦笑)

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2002/06/09

セルモータ交換

先日動かなくなったセルをようやく交換しました。
セルはうまい具合に友人のNAのDR30の部品取り車があったので、そのFJのセルがあるとのこと。しかもFJのセルはリダクションらしく、これはラッキーとありがたく使わせてもらうことにしました。

交換は配線外して上下2本のボルトを外すだけなので、下のボルトをジャッキアップして外さなければならないのが面倒なぐらいで、問題はありません。ただこれまただましだまし使っていたバッテリーが音を上げていました。
で、バッテリーを適当に充電し、いざ始動!無事にセルは回ってエンジンがかかりました。
でもセルの音がFJチックになってなんか妙な感じです。

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2002/05/19

テンションロッドブッシュ交換

今日はテンションロッドブッシュをウレタンブッシュに交換しました。
ホントはロアアームブッシュも交換しようと思っていたのですが、なぜかストラットがロアアームから外れてくれず、あんまり時間もないのでテンションロッドだけとりあえず交換しました。

手順としては全然面倒なことはなく、前からブッシュを固定するナットを外し、ロアアームとロッドを固定している2本のボルトナットを外せばテンションロッドが外れます。
あとは外したときの逆の手順で組むだけです。注意点としてはブッシュの前後を間違えないようにすることぐらいですかね。
ただ、ブッシュ側のナットを外すとき、シャーシブラックがネジ山に山のように堆積していたのでワイヤーブラシで削り落としたのですが、それでもかなり残っていて最後までラチェットが重く、ネジ山をつぶしてしまわないか心配でした。

さて、交換後の印象ですが、想像以上にハンドリングがシャキッとして剛性が上がったかのような印象です。今までのブッシュがひび割れまで起こしていたのでその差が歴然なのは当然といえば当然なのですが、その変化にはマジでびっくりしました。よくボディ剛性が云々という前にブッシュ類をリフレッシュしろと言いますが、まさにそのとおりだと実感しました。
ほかのブッシュもさっさと交換しなきゃダメですね。

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2002/05/04

ヘッドライト交換完了

今日も昨日の続きでヘッドライトの交換をしました。ライト自体の取り付けは昨日で要領を得たので結構すぐ終わりました。
しかし、グリルの取り付けにはかなり苦労しました。なにせライトが大きいので削っても叩いてもライトに当たること当たること…特にライト上部は削っては仮組みをひたすら繰り返しました。
で、その甲斐あって無事グリルも装着できました。大きな目&ノーカットレンズで印象もちょっと変わりました。

夜走ってみると光軸が全然合ってなかったのですが、ロービームの配光がキレイで今までよりずっと明るくなりました。ハイビームは強烈なスポット配光ですが、しょせんハロゲンなのでそれほどの驚きは感じませんでした。まあ、HIDのロービームが今までより広く一様に照射されるのでハイビームの世話になることはそんなにないでしょう。

それにしても取り付け方法がわかったとはいえやっぱり面倒なのは変わりないので二度と外したくない気分でいっぱいです…

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2002/05/03

ヘッドライト交換(未完)

実は以前、ハイビームがノーカットレンズのシビエのSuper4というヘッドライト一式を入手していたのですが、なかなかまとまった時間がとれず取り付けできないままいました。
ヘッドライトの交換なんてあっという間じゃないかと思われるかもしれませんが、Super4は規格品の丸4灯のライトより直径が大きいので取り付けは意外に面倒なのです。

何が面倒なのかというと、ヘッドライトリムが当然専用品で、サイズも大きいので取り付けビスを表側から回すことができません。
さらにライトが大きいということはライトグリルもそのままではつかないのです。
で、ライトの取り付けも表からビスで止めるのを諦め、比較的楽な方法を見つけることができました。グリルも惜しげもなくがんがん削ります。
しかし取り付け方法に試行錯誤していたのでかなり時間を食ってしまい、すっかり夜になり近所迷惑になるのでグラインダーが回せなくなったため、結局今日は右2灯しか交換できませんでした…

ちゃんと完成したら取り付けのポイントなどをアップしたいと思います。
明日は完成させるぞ!

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2002/04/14

オーディオ変更

今日は510のオーディオシステムを変更しました。
交換したのはヘッドユニット。MDからCDのヘッドユニット(SONY CDX-C9000)に変えました。そしてMDチェンジャーを追加してMDもちゃんと聴けるようにしておきます。
ちなみにこれらは当然(?)中古です。ビンボーですから…
もともとCDチェンジャーが付いていたので、BUSセレクタも追加してCD、MDのWチェンジャーシステムとしました。

さて、ヘッドユニット交換の結果ですが、以前に比べボーカルが前へ出てくるようになりました。今まであまりわからなかったボーカルの息遣いなどもわかるようになり、ヘッドユニットだけでもこれほど変わるものなのかと感動しました。
これでさらに走りながら音楽の楽しめるクルマになりました(笑)

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2002/04/05

バンディットの車検

去年から検査を切らしていたバンディットの検査を受けに行ってきました。

車検整備自体は前日の夜問題なく済ませ、準備万端で挑んだつもりでしたが、当日とんでもないミスをしてしまいました。実は納税証明書をなくしてしまっていたのですが、陸運局でもらえると思っていたのです。
そしたら「二輪は市役所で再発行してもらってください」との冷たいお言葉。
二輪の検査は時間が決まっているので大慌てで市役所へ。そして陸運局へとんぼ返り。何とか検査開始5分前に戻ることができました。
結構渋滞してたのでバイクを車に積んで持っていかず、仮ナンバー取ってバイクに乗って行っててよかったと心底思いました。
さて、いよいよ検査本番ですが、奈良ではテスターを使って検査するのは前後ブレーキのみ。ワタシの前には10台ぐらいいましたが、検査開始から新しい車検証を受け取るまでたったの10分。何の問題もなく検査に合格しました。

いやー、それにしてもお恥ずかしいミスをしてしまいましたが、やっぱり準備が肝心だということですね。

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2002/03/30

検問

今日の昼間、買い物などの用事でいろいろと走り回っていたのですが、某城○警察署の前で検問をやっていてなんと呼び止められてしまいました。
「何だ?改造車だから止められたのか?」と思っていたら、シートベルト検問だったのです。

おれ 「何なん?急いでんのに。」
ポリ 「シートベルトしてへんでしょ。」
おれ 「してますよ。」 と言って2点式のシートベルトを引っ張ってみせる。
ポリ 「あー、2点式をしてたんか。でもちゃんと3点式を締めてや。」
おれ 「そんなないもんできるかいな。30年前のクルマやで、これ。」
ポリ 「そうかないんか、ゴメンゴメン。じゃ、行ってもいいよ。」

ということで、当然お咎めなしだったわけですが、思い返せば笛を吹いてワタシのクルマを指差して、してやったりの顔をしていたポリさんが笑えます。
でももうちょっと年式が古くてシートベルトのないクルマだったら説明して納得してくれるのでしょうか?

ほかにも阪奈道路でも覆面がちんたら走っていたり、暖かくなってきたので取締りを見かける機会が多くなってきました。さらに今は年度末の月末ですしね。
みなさまもご注意を。

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2002/03/17

ホーン交換

長年使ってきたFIAMのフェラーリホーンの鳴りが悪くなってきたのでホーンを交換しました。

ワタシはエアホーンの音が好きなので今度もボッシュのエアパルティというエアホーンにしました。
これはうちの180SXにも付けていて、音が高く、音量も大きいのでかなりお気に入りのホーンです。

ボッシュのはコンプレッサーも小さく、取り付けは今まで入っていたホーンを取り除き、交換するだけなのですぐ終わるはずだったのですが、ラッパ部をコンプレッサーに固定できず、ラッパ取り付け位置を決めるのに手間取ってしまいました。
結局ボルト止めする位置が見つからず、とりあえずクーラーの配管にラッパのステーをタイラップ3本で止めてしまいました。
かなりいい加減な取り付けですが、ラッパはプラスチックで軽量なので当分飛んでいくことはないと思っています。

でもそのうちちゃんと固定しないとえらい目に合いそうですね。
こんなパーツの固定はいけませんよという悪い見本でした…

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2002/02/10

HID取り付け

先週は作業が出来なかったのでようやく今週HIDシステムを510に取り付けることができました
すんなりいくかと思いきや、バラストの固定や配線に意外と手間がかかりました。

バラストはどこにつけるか散々迷った挙句、左右ともストラットタワーの前あたりのフェンダー側に垂直に取り付けることにしました。ただスペースは確保したものの取り付け方法はどうするかとここでも迷い、結局ボルトは一本だけで、あとは超強力両面テープの力を信じることにしました。それでも左側はボディにボルト穴を1個開けることにはなりました。

そして次は配線です。リレー、ヒューズ、ケーブルを別々に買って組み上げるのは面倒だったので、ホーン用のリレーキットを流用しました。そのうちリレーだけでも交換したほうがいいかもしれませんね。
で、リレーの位置も決めて余分な配線もバシバシ切ってちょうどいい長さでつないでいきます。そして右側が完成したところでためしに点灯。真っ白な光が放たれました!
これを見て俄然やる気が出て左側も仕上げます。そして両方点灯!と思ったら左が点かない。バルブを左右入れ替えると今度は右が点かない。バルブをライトから外してスイッチを入れてみると、どうも電気がH4台座にリークしているようです。運がよければ点く感じ。防水カバーをつければ大丈夫みたい。でも台座の絶縁処理はしたほうがいいでしょうね。

とりあえず原因もわかったところで防水カバーの加工はおいといて、運良く両方点灯した状態で試運転。
いままでもヘッドライトのハーネスキットを組んであったのでかなり明るいほうだと思っていたのですが、さすがHID、次元が違います。とにかく光が真っ白なのは感動。これまでHIDのついたクルマに乗ったことのなかったワタシには違和感すら感じられます。
何より感動したのは遮光板の作りがよかったのか黄色い光がほとんど出ていないことです。上向の光もちゃんとカットされてるし。これが自作の楽しいところですね。

取り付け詳細は近々カスタマイズのページにアップしますのでお楽しみに。

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2002/01/27

HIDバルブ加工

先日思いがけずHIDシステムが安く手に入ってしまいました。
180はリトラクタブルの2灯なのでやっぱりこれは510だな、ということで、510に取り付けるための加工を行いました。本日の作業はH4の台座の取り付けと遮光板の作成と取り付けです。

H4の台座はすでに取り外してHIDバルブに接着まで完了していたので、あとはこれを固定するために台座に穴を開け、ビスナットで固定するだけです。とはいうものの接着してから台座に穴を開けるのが怖いこと!これから加工するなら接着前に穴を開けておきましょう。

遮光板の製作は実はかなり苦労しました。最初1mm厚ステンパイプだと思って買ってきたパイプをグラインダで慎重に削って加工していると、1つ作り終えた後に何やら表面が剥離してきているではありませんか。
よくよく見てみると実はステンパイプではなくてスチールパイプに薄いステンを巻いてある「ステン巻きパイプ」だったのです。さすがにスチールは錆びるので使いたくないし、かといってステンパイプを買いに行くのも面倒なので、この巻いてあるステンだけを使ってペラペラの遮光板を作りました。こんなことならはじめからステン板を買ってきて金切バサミで加工したほうが楽やったやん!といっても後の祭り。寒いガレージでセコセコと遮光板を作りました。
そしてどうにか2つ作ったところでバーナーでの焼入れ作業。内側が青黒くなるまで焼きを入れます。
それにしてもこの寒さの中、火を使う作業は楽しいねぇ(おれだけ?)。もちろん火を使うので周りに燃えるものがないことや、クルマやバイクから離れていることだけはちゃんと確認します。
そしてこんがり焼きあがった遮光板ができたら屋外作業は終了。後は部屋でHIDバルブに固定です。どうやって固定しようかと迷いましたが、よい方法が思いつかず、結局エポキシパテで固めてしまいました。耐熱性ありそうだし多分大丈夫でしょう。

ということで今日の作業はここまで。うーん、早くクルマにつけたいぞ。

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2002/01/20

180修理

先週配線を切られてウインカーを盗まれた180を修理しました。
残っていた配線が短かかったのでバンパーを外さないと無理かな?と思っていましたが、配線を引っ張り出してきて何とかバンパーを外さずに配線を復活させることができました。配線はハンダで接続し、見事にカプラーも復活。そのため思ったより短時間で修理できました。
それにしても部品代なんて全部で1万円ぐらいなのに捕まるリスクを背負ってまで盗むかねぇ。ホント今は仕事で大忙しなのに余計な手間とらせないで欲しいね、全く。

510のほうもいろいろとやりたいことはあるんだけど、全然休みらしい休みが取れなくて何もできてません。サイトの更新も滞ってるし…(スイマセン)やりたいことができないのはもどかしいですね。

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2002/01/14

事件だっ!

今日はとても久しぶりに八幡(京都の解体屋街)へ行ってきました。
本当は別の用事があったのですが、1週間ぶりに180で出かけようとするとウインカーがハイフラになっていたのです。ん?と思い、フロント周りを見てみると、なんとフロントのウインカーが4つとも盗まれているではありませんか!しかも配線を切ってカプラーごと持っていってやがる。

これでは部品を買ってきてもそのまま取り付けられないので、とりあえず交番で被害届けを出した後、八幡へ向かったというわけです。
でも以前から180の解体車は少なくて、ウインカーはあればラッキーぐらいの気持ちだったのですが、せめてカプラーだけは復活させなければと思い、必死に探しました。そして何とかカプラー部分はGET。でもウインカーは当然のように見つかりませんでした。

しかしカプラーをつなぐのにバンパーやらインナーフェンダーやら外さなければならないのは面倒だなぁ。
けど、ウインカーだけでその他に被害がなかったのは不幸中の幸い。クルマごとなくなってたらシャレになりませんものね。でも一度目をつけられている以上、この先不安が残ります。駐車場を変えることも検討中です。
みなさんのなかで月極駐車場にクルマを置いている方はぜひ気をつけてください。

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